メール配信サービスのデメリット

メールボックスに埋もれてしまう可能性がある

メールを一つひとつ手作業で顧客に配信するためには、多大な労力を要します。多くのユーザーにメール配信を素早く、そして正確に一括で届けることができるのが、メール配信サービスです。このシステムにはメリットが多いですが、デメリットとなる部分も存在します。メール配信サービスのデメリットは、開封されずに埋もれてしまう可能性があるということです。大抵のユーザーは、他社のメルマガも登録しているため、受信メールボックスには毎回たくさんのメールが送られてきます。複数のメールが蓄積されると、未開封のまま放置されてしまうという事態が発生しやすくなります。しっかりと読んでもらうためには、ただメールを配信するだけではいけません。ユーザー目線で考え、「読みたい」と思ってもらえるようなタイトルを付けるなどの工夫を施すことが大切でしょう。

画像や動画が正しく表示されないこともある

「HTMLメール」では、文字のフォントやカラーを変えられるだけでなく、画像や動画を入れ、購買欲を高めるようなメールを配信することができます。しかし、管理を行うソフトウェアのメーラーの種類によって、対応しているCSSに違いがあります。そのため、メールを受け取った人の環境によっては、画像や動画がうまく表示されないというトラブルが発生する可能性があるのです。そうならないためには、きちんと受信者の環境に合わせ、HTMLメールを送る必要があります。そうでなければ、レイアウトが崩れないようにシンプルなデザインにしたり、通常のテキストメールを送ったりすることが大切になるでしょう。便利で今の時代には欠かせないメール配信サービスですが、使い方を間違えれば宝の持ち腐れとなってしまいます。効果を最大限に引き出せるように、使い方はきちんと確認しておきましょう。